合唱団あき

あきに入って思うこと

場所:北生涯学習センター
「あき」の一員となって練習で感じたこと、また、市民合唱祭で感じたことをお話したいと思います。
練習のたびに発声の重要さを再確認したこと、又、各々の職場と家庭の忙しさのなかで団員の合唱にかける熱意を強く感じ、今までの練習の中で築きあげてきたハーモニーの魅力が「あき」の代名詞となる所以になったのだと思いました。
市民合唱祭ではコンクールとまた趣の異なった「あき」の演奏に聴き入っている観客は楽しそうでした。このときに合唱団と観客も共に音楽を楽しめることが合唱の魅力であることを改めて認識しました。又「この演奏は、あきにしかない演奏です」と団員の方が語っておられたのもうなずけます。
今日の練習は「鼻」の音とりと「千の風になって」の練習でした。
自分の気持ちの中でおもうように進歩しないことを感じ、「あき」の一員として邪魔にならないように少しずつでも進歩できればと思っています。
「あき」の皆様、これからもよろしくお願いします。
(文責:えぐ)