合唱団あき

2019年度初練習

04月、世間一般に、新年度へ突入しました。

満開の桜の儚さ淡さを感じながら、気持ち新たになる季節。
かくいう私も、練習会場まで市内で自転車を漕ぎながら、花見客の多さに驚いておりました。

ということで、04月06日は、合唱団あきの2019年度初の練習日でした。

練習の途中、先週の市民合唱祭の講評などが紹介されました。
講師のなかにしあかね先生からは、「ホールの響きを上手に活用している」ことについて評価いただきました。練習のときから「大ホールで歌うんだ」という意識を持って準備できていたので、きっとその成果でしょう。

講評文を団員皆で確認

指揮の沼尾先生のもとへ届いた感想のお手紙や、客席で聞かれていた方々からのメッセージカードも、一部披露されました。

紹介されなかったメッセージカードも多数

大量のメッセージカードを回し読み

自分たちの発信を受け止めてくださった方の声は、とても励みになります。
個人的には、おそらく他団体で合唱されている方からだと思いますが、「自分たちも〔その曲を〕歌いたい」とのメッセージが印象的でした。曲の魅力を伝えられる演奏となっていたようです。

創設50周年記念コンサート」の開催を控える今年度。
様々な形で、さらに多くの方々と音楽の楽しさを分かち合えるよう、活動を積み重ねていければと思います。