合唱団あき

栃木県合唱祭でした。

6月13日(日)は栃木県合唱祭でした。
個人的には、初舞台!?のため、朝からわくわくドキドキ、車のハンドルを握る手も震えつつ、会場である教育会館へ。
しかも、この日のお昼に宇都宮は震度3(4?)の地震に見舞われ、朝からのドキドキは最高潮に。
でも、リハーサルで合唱団あきの、いつもと変わらぬ素敵な歌声を聴き、すっかり緊張はほぐれてしまいました。
そして、いよいよ待ちに待った本番♪
合唱団あきは、「ふるさとの四季」から「故郷」・「夏は来ぬ」・「われは海の子」と「ゆかいに歩けば」を歌いました。
「夏は来ぬ」も「われは海の子」もThe夏!という感じの歌です。
「夏は来ぬ」はさわやかな初夏で、「われは海の子」は真夏日といったところでしょうか?
きっと、会場の皆様は、夏休みを恋しく思ったに違いありません。
「ゆかいに歩けば」では、水笛による小鳥の鳴き声を担当しました。
初舞台なのに水笛もやるなんて、「責任重大だわ~」 と固くなっていたのですが、先輩方の「かわいい!」の声に励まされ、小鳥になりきって精一杯さえずりました⌒(ё)⌒
聴いてくれた皆様が、あのピヨピヨ~♪に和んでくれたら嬉しいな~・・・
あっという間の7分間でしたが、とっても楽しかったです。
さて!
合唱祭も終わり、次はいよいよ栃木県合唱コンクール!!
きっと、本番の緊張は、合唱祭よりも大きいんだろうな~と思いつつ、聴いてくれる人たちの心に残る合唱ができたら良いなーと願う、今日この頃なのでした!