合唱団あき

関東大会当日!

8月の終りに栃木県のコンクールで金賞をいただきまして、ついに関東大会(実質的には「関東甲信越?」)当日を迎えました。
新潟までの遠出となるので、前日の練習はいつもよりも1時間前倒しで準備万端。
県南組は7時、宇都宮発が7時20分くらい、県北組は8時前くらいに大型豪華バスで集合して、新潟へ。
途中何度かSA等で休憩をとりつつ、1時くらいに新潟での会場近くのカワイ楽器さんへ到着。6時間くらいひたすらバスに揺られて体もグダグダでしたがとても立派な練習会場をお借りすることができて、体ものどもリフレッシュ★
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その後徒歩で、コンクール会場である「りゆーとぴあ新潟市民芸術文化会館 コンサートホール」へ。
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これがまたとても素敵なホールでびっくりでした。 正面にはパイプオルガンがあって、舞台を囲むように360度ぐるりと客席が。 こんな立派なステージに上がれるのか!!って想像しただけで既に興奮モードでした。
各自好きな場所から他の団体の演奏をちょこっと聞いて、本番前の集合。
リハーサルは小ホール(?)のようなところだったんだけど、まったく響かなくてちょっと唖然(@_@)
気を取り直して、本番直前。先生の「賞云々よりも、このホールで歌えることを楽しみましょう」の一言で、余計なことを考えないで悔いの残らないような演奏をしよう、という気持ちになりました。
本番は・・・ 歌っている最中のことなんて、何も頭にありません(^_^;) ただ、無心で一生懸命に歌ってきました。 これまでの練習でやってきたことを一つ一つ思い浮かべながら。
結果は、「銅賞」。金か、銀にならなかったら銅賞だから特にものすごいというわけではありませんが、私たち一人一人が満足して歌えたと思うので、賞は特に気にしない(^.^)
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帰りのバスでは、講評を読み上げ、「ピアニスト・ブラボー」の言葉に、改めて我ら合唱団あきのピアニストのスゴさを実感しました。本当に、すごいんです。
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その後は、眠る者、語る者、笑う者、それぞれが好きなように帰路を楽しみ、日付の変わるちょっと前に栃木県へと戻ってきました。
とても長い、濃い一日で、私たちの経験値がまたグッと上がったのではないでしょうか。
コンクールという通過点の後も、たくさんの歌を歌って素晴らしい音楽をたくさん作っていけたら、と思います。